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エラン製 コルトガバメント 10th記念モデル

エラン ガバメント シリーズ70 10th記念モデルを勇気を出して購入しました!せっかく購入したのに動かさないのは勿体無いと思うので、動かしてみた感想等を素人なりに綴ってみます。

エラン ガバメント の通常分解

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エラン ガバメント の通常分解

エラン ガバメントを通常分解してみましたので、その詳細な写真をアップします! 沢山の写真を載せています。頑張ってご覧下さい。



 

バネの収まりが何だか良く無い気がするのは気のせいでしょうか?











バレルリンクともたんに圧で抑えているだけ。ちょっと心配に
なってきました。しかし、この単純な構造も快調な作動を追求
した結果だと信じたいと思います。



マズルブッシュ?と言う部分もスチール製みたいです。














バレルカバーが金属製でかなりリアルの雰囲気出ていると思いま
す。







今にも飛び出しそうです。





























実銃もこんな真鍮のチューブが付いているのでしょうか?



 


















スライドストップの内側の部分は手作業で削られている感じかし
ます。個体ごとに微妙な調整をしているという事なのでしょうか?

































































































細かい所までしっかりと刻印が表現されていると思います。


通常のモデルガンはメーカー名が入っていたり、オリジナルの刻
印であったりしますが、エラン ガバメントはそういった事は無く
刻印まで忠実に実銃をトレースしているのですね!








分解してみての感想

高額モデルガンなので、ドキドキしました^^;。素材がキレイなのでちょっとした傷が目立ちます。組み立てる時にスライドストップでフレームに傷を作ってしまいました(T_T)

スライドストップを最期に差し込むときはコツが入ります!慣れていない方はかなり気をつけた方が良いでしょう。

スライドストップの内側が手作業で削られているので、ちょっとカクカクしています。それがフレームのスライドストップを押さえるピンに引っかかるので、なかなか入らないのです。

コツはスライドストップを押さえるフレーム側のピンが凹むので、上手いこと凹ませてあげればすんなりと入ります。

あとはやはりあまりにも単純な構造のスプリングの部分です。突然現れた真鍮のチューブは何だかチープに見えてしまいます。しかしこれも快調作動を優先するが為の結果だとしたら、そういうものだと納得しなくてはいけませんね。

素材は撃発と言うことに関しては頑丈なのでしょう。しかしプラなので仕方ないですが、傷には弱いと思います。

ちょっとモデルガンが好きなぐらいの私には、全体的に見てとても素晴らしい作りであるとおもいました。


最期までお付き合い頂きましてありがとうございます。




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